約1年振りのブログ更新です(苦笑)
というのも、今の今まで音楽活動休止で
全くネタが無かったからなんですが、
ようやくブログで投稿するネタができました。
今月は約3年振り(GILLES PETERSON JAPANTOUR at TRIANGLE)以来となる
DO UR THING(以下、DUT)復活祭です。
そろそろ我慢できなくなりましたw
今回、復活祭を祝うゲストとして
LONDONからDJ/PRODUCER,
KAY SUZUKIを迎えます。
KAY君とは今回で3回目のDUT出演となりますが、
毎回、多種多様な文化発祥のLONDONミュージックシーンを
体現してきている彼のプレイに心も体も揺さぶられるのです。
今年の2月にLONDONへ彼の結婚式出席の為、
飛んでいったのですが、そう!
今回、彼はハネムーンも兼ねていますので、9_}
彼の音モダチの皆さんは祝福に是非、遊びに来て下さいっ!
その時からのDUT復活祭の約束です。
開催場所も迷わず、Circus osaka でしようと決めていました。
Triangleの時代から何度も自分のわがままを聞いてくれて
無名時代のONRAや今じゃ大型フェスにも出まくり、
Brandit Brauer Frick【当時はscott名義】を呼んだり、
最後にはGilles Petersonという目標でもある人を
DO UR THING名義で開催させてもらえたりと、
トヨ君にはお世話になりっぱです。ありがとう!
以下の動画は2010年にオーガナイズしたGilles Peterson Japan Tourで
Kay君には5FのテラスにてDJをしてもらいましたが、
メインフロアーより盛り上がっていたかも。
最近では彼が主宰しているレーベル
round in motionから
12インチもリリースしており、
それがまた90’シカゴ/デトロイトハウスにインスパイアされた
ディープなアナログマシンハウスで格好いいんだわ。
久し振りのDUTで一体どうなるか、
ドキドキしておりますが、
ダンスフロアーで色んな人に会えたら嬉しいです。
DO UR THING presents Kay Suzuki Japan Tour 2013 at Circus Osaka
Open 20:00 Charge:2.500yen/1D
Special guest dj:
Kay Suzuki from London
DJs:
Two Seven Clash
enitokwa
Tokyo Component
Koichiro Murakawa
Kay Suzuki:
ロンドンを拠点に活動する日本人音楽家。2007年にBBC受賞パーティ/レーベル CO-OP からデビュー・リリース。その後も日英のレーベルからオリジナル、リミックス、リエディット等、勢力的に作品を発表し続け、2010年にファースト・アルバム CONSCIOUSNESSをリリース。DJとしても地元ロンドンのラジオやクラブ以外に数々のヨーロッパ諸国やアジアにも招かれ、日本ツアーも年々その規模を拡大中。幼少期から恵まれた音楽環境で育ち、ソウル、ジャズ、ファンク、アフロ・ビート等の生音楽から、デトロイトテクノ、ハウス、ロンドンのベースミュージックまで、その時代や都市のメッセージ・精神性が反映された文化的なダンスミュージック全般に多大な影響を受け、独自の哲学から基づく『時間芸術』を追求中。
過去にケイスズキの作品をプレイリストに挙げた著名DJは Gilles Peterson, Francois Kevorkian, Theo Parrish, Laurent Garnier, Osunlade, Alton Miller, Karizma, IG Culture, Simbad, Benji B, Kyoto Jazz Massive, Jazztronik, 松浦俊夫、須永辰雄など多数。