▼オ.ス.ス.メ
ERIC RICO -The Rework Project
Q-TIPバンドのキーボードプレイヤーとしても有名なマルチミュージシャン
ERIC RICOによるMarvin Gaye, Prince, Al Green, Sade,JB,STEVIE WONDERなどの
カヴァー音源がFree Downloadできる!!
ココのMailingListに記入するか↓
http://www.lifenotesmusic.com/home.html
もしくはボクがサイトにUPしたので、
ココからDLできます。
http://www.sendspace.com/file/h0u4r6
特にJBのカヴァーはJazzy Sportsから12inchが
リリースされていたので今年、ヘビープレイしました。
そういや、ここでもプレイしていたよ。
Kay Suzuki - 28 November 2009 :: Deja Vu FM
▼カヴァー集で物凄く大好きな作品がもう一つ。
MAD MATS主宰レーベル<G.A.M.M.>より、ソウル界のゴッドファーザー、故ジェームス・ブラウンに敬意を込めたトリビュート・アルバムで数々の伝説を残したジェームス・ブラウンの歴史的名曲を、世界各国の実力派&人気アーティストらが、匿名、変名を使い独自に解釈、遊び心たっぷりに仕上げたセンス抜群&フロアライクな曲に仕上げたもの。参加アーティストにはBADSIM(Simbad)や DJ AYRES、Bloodfire(Duz-I-Kue)日本からAYB Forceなど。
この<G.A.M.M.>っていうレーベルはマッシュアップ/エディット/ブレンド物の宝庫で、音源をチェックせずにリリースあれば即買いできる数少ないレーベルの一つ。
ジャケだって洒落てるよ。
M●●●●N??
B●●● N●●●??
おおよそ今まで50枚以上リリースされてるけど、曲が曲だけにアーティストも匿名、変名が多いのが特徴。Red Astaire(Freddie Crugerの変名)、Tangoterje(Todd Terjeの変名)、Jazzconductor(Beatfanaticの変名)、Sugarloaf Gangsters(Spiritual Southの変名)、Tontelas(Bozoo Bajouの変名)、Saag(Swell Sessionの変名)等。
ジャンルはHip Hop.Reggae.Jazz.Latai.Brazil.Bruk.House.Discoなど
とにかく現場即戦力のパーティーチューンばかり!!
有名ところで言えばやはりこの2曲かな...
ファラオサンダースの名曲"You Gotta Have Freedom"をモロサンプリング、
Mad Matsも在籍したJazzy Hip Hopの金字塔
北欧のリエディット職人Todd Terjeによるマイコ―。
サイコーです。
他にも
Antonio Carlos E JocafiとGypsy Kingsを組み合わせてダビー処理。
STANLEY COWELLのJazzsamba'TRYING TO FIND A WAY'のリエディット
FREE LIFE「THERE'S SOMETHING BETTER」をネタに、ゴスペルとディスコのブレンド
とにかく、<G.A.M.M.>は古き良き音楽を新しいリズムや他のジャンルとの音楽の融合により新しい形へ、そしてそれを分かりやすくパーティーチューンとしてフロアへと導く、主宰、Mad Matsの嗜好を良く取り入れたセンスの良い音楽マニア達による冒険なのである。
しかし、<G.A.M.M.>って何かの略なのか???
そう、何を隠そうこのレーベルは
G=Great
A=Adventure of
M=Mad
M=Mats
の略なのだ(笑)
Mad Matsの偉大なる冒険
もうすぐ始まりますっ!!!!!!
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2009/12/22(TUE)祝前日
DO UR THING presents
Mad Mats Japan Tour'09 @Union
http://www.club-union.jp/
Special Guest DJ
MAD MATS(RAWFUSION,GAMM from Sweden)
http://www.myspace.com/madmatsrawfusion
http://www.rawfusionrec.com/
Guest DJ'S
GYOKU(Q.D.G)
KONO
DONUTS(FLOWER OF LIFE)
TYC(POSER)
Resident DJ
TWO SEVEN CLASH(DO UR THING)
●Mad Mats(マッドマッツ)プロフィール
Mad Matsのキャリアはブレイクダンサーとしてスタート
(彼は1985年のスウェーデンのチャンプである!)
後にヒップホップDJとしてリスタートする。
MatsのDJプレイにおける素晴らしさはそのバラエティ豊かな音にあり、
過去から未来まで。ヒップホップ、ジャズ、ディスコ、ハウス、
デトロイトテクノ、ラテン、ドラムンベース、ニュージャズ、
ブラジリアン、ダブ、ファンク、アフロ等をBボーイの感性と
卓越したスキルでブレンド。
ストックホルムで2つのクラブを経営しており、
ハウスプロデューサーであるRasmus Faberとの
ハウス、ガラージクラブDo I Do、
そして世界的に名高いFusion Club(2000年にRaw Fusionに改名)。
7年続くClubではJoe Clausell、DJ Spinna
Kerri Chandler, Peanut Butter Wolf, Jay Dee,
Theo Parrish, DJ Harvey, Jazzanova, Laurent Garnier,
などが過去にプレイしている。
このクラブはまさにMatsの音楽的嗜好の反映であり、
スカンヂナビア半島のアンダーグラウンドシーンに
おける最重要クラブである。
2003年にレーベル、Raw Fusionとして本格始動。
現在はパートナーのPeoとの共同経営で、
クラブと同様にレーベルが提示しているの
もソウルフルなブラックミュージックの
幅広い融合である。
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