2011年11月10日木曜日

OSAKA CROSSOVER NIGHT




2011年も残り
あと2カ月となりました。


今年は特に震災の影響、
そして大阪府警によるクラブ取り締まりにより、
大阪のクラブシーンはどんどん悪くなる一方で、
去年の今頃開催していた
Gilles Peterson Japan Tour at Triangle
なんて大昔のように思えます(苦笑)


ただ、その一方で音楽が
好きな人達の遊び場を無くすまいと
色んな人が様々な工夫をして
なんとかやっています。


今年は残念ながら、自身主宰のイベント、
DO UR THINGは一回も行わず仕舞いですが、
今年最後に大阪のビッグイベントに
参加することになりました。


なんと、
世界基準にこだわる国内唯一の
クラブ・ジャズ&クロスオーバー・ミュージックの祭典
"Tokyo Crossover/Jazz Festival"が
大阪でも開催決定!



今年最後の最後に決まったBigイベント
関西でこれだけのメンツが揃うのは
今年初で今年最後ですw



これをきっかけにまた
関西のJazz/Crossoverシ―ンが
盛り上がるきっかけになれば
嬉しい限りです。



豪華なラインナップは以下の通り、










2011.12.17(sat)TOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVAL 2011
[West Edition]OSAKA CROSSOVER NIGHT
CD "Tokyo Crossover Night" Release Party

at ONZIEMEOPEN 22:00- LIVE Start 22:30
Door:3,000yen/1Drink
前売り:2,000yen(別途1Drink代)(前売り優先入場)


LIVE:"SHUYA OKINO Feat. Navasha Daya & Diviniti"(Live P.A.)
member:Shuya Okino (Kyoto Jazz Massive) [DJ/MC]
Navasha Daya (Fertile Ground) [Vocal]Diviniti [Vocal]
Shota Hishiyama [Keyboards]Takahiro "matzz" Matsuoka (quasimode) [Percussions]


"PAUL RANDOLPH"(Live P.A.)Member :Paul Randolph [Vocal]Nut's (diyTokion) [Keyboards]


ACT
YOSHIHIRO OKINO (KYOTO JAZZ MASSIVE)
BRISA
TWO SEVEN CLASH (DO UR THING)
ASAURA
KOICHIRO MURAKAWA


VJ GORAKU

前売り:11/12(土)
発売ローソンチケット 0570-084-005
Lコード:59130 http://l-tike.com/
チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:155-276 http://pia.jp/t
イープラス http://eplus.jp/
CNプレイガイド 0570-08-9999 http://www.cnplayguide.com/
iFLYER http://iflyer.tv/event/94524/
Live & Bar 11 [onzieme]
大阪市中央区西心斎橋1-4-5 御堂筋ビル11FTEL:06-6243-0089
WEBhttp://www.onzieme.com/
http://www.tokyocrossoverjazzfestival.jp/
http://twitter.com/TCJF2011_OSAKA

■ 沖野修也 (Kyoto Jazz Massive)




DJ/クリエイティヴ・ディレクター。
Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人。
開店以来19年で70万人の動員を誇る渋谷のクラブ、
The Roomのプロデューサーでもある。
これまで世界30ヶ国120都市に招聘されただけでなく、
CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で
世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。
最新アルバム『DESTINY』がiTunesダンス・チャートで1位、
総合チャートでも3位を獲得し話題沸騰中。

■ Navasha Daya [USA / Baltimore]




バルティモア在住のアフロ/ソウル/スピリチュアル・ジャズバンド、
Fertile Groundの紅一点ヴォーカリスト。
沖野修也の代表作「Thank You」そして、
ニューアルバムでも「Still In Love」等にフィーチャーされ、
日本でも不動の人気を獲得する。
また数多くのDJに支持され、
クロスオーバー/クラブ・ジャズ・シーンの
最高峰シンガーとの呼び声も高い。

■ Diviniti [USA / Detroit]





デトロイト在住。Pirahnaheadの関連でも
数多くの作品のフィーチャーされてきた
天使の歌声を持つヴォーカリスト。
沖野修也の名曲、「Shine」を唄う彼女がTCJFに3度目の登場!
アルバム『Destiny』に収録された
「Take A Look At Yourself」や
「Sun Will Rise」といった重要曲にも起用されている。

■ Paul Randolph [USA / Detroit]



デトロイトの音楽シーンにおける最重要ボーカリスト。
ソロ名義の作品はもちろん、
Carl CraigのInnerzone Orchestraへの抜擢や、
鬼才、Mad Mike率いるUnderground ResistanceによるRemix、
また、JazzanovaやIsoul8への参加でも
アンダーグランド・シーンで絶大な人気を誇る。
Jazzanovaのライブ・バンドでも
メインヴォーカルを務め世界中を飛び回って入る。
今回はスペシャルLive P.A.にて登場し、
彼が客演した数々の名曲がTCJF大阪でも繰り広げられる。

■ 松岡“matzz”高廣 (quasimode)

日本を代表するジャズ・バンド
quasimodeのパーカッショニストとしての活動を軸に、
多くのアーティストの作品へゲストとして参加。
さらにはDJでもありながら、
アパレル・ブランドmontyaccの代表といった多様な顔も持ち、
勢力的にその活躍の場を広げている。

■沖野好洋 (Kyoto Jazz Massive / Especial Records)



Kyoto Jazz MassiveのDJ/トラックメーカー。
Especial Recordsレーベル主宰。
2002年にリリースされたファースト・アルバム『Spirit Of The Sun』以降、
数多くのリミックス/プロデュース・ワーク/コンピレーションの
選曲等を手掛けて来た日本のジャズ/クロスオーヴァー・シーンの重要人物。
又、”Especial Records Session” @The Room (東京) ,
“Cool To Kool” @Club Metro (京都),
“Kyoto Jazz Meeting” @Collage (京都),
“Freedom Time” @Noon (大阪)での
レギュラーナイトをはじめとしたパーティーを主催、
そして国内外での多くのDJ活動でも高い評価を得ている。
現在は、Bembe Segue, Vanessa Freeman等の参加も予定されている
Kyoto Jazz Massiveの2nd Albumを制作中。
2012年にはEspecial Recordsの
最新ショーケースCDのリリースも予定されている。

■BRISA




DJ/Producer

これまで、King Street(USA)、IRMA(Italy)、
SONAR KOLLEKTIV(Germany)、Poussez!Music(France)など各国からリリース。
また、これらのトラックは世界中のDJのプレイリストにラインナップされた。
リミキサーとしても、Blazeをはじめ国内外の作品を手がける。
フルアルバム"Elevation Perception"では、Monday満ちる、
Paul Randolph、Nadirah Shakoor、Angela Johnson、
平戸裕介(quasimode)他豪華ゲストを迎え、
Geneon Entertainmentよりメジャーデビュー。
House/Jazz/Tech/Soulまで、
あらゆるダンスミュージックを、世界基準クオリティーの独自スタイルに
昇華させ創り上げた重要アーティスト。