久し振りのブログ更新です。
昨日はアフロ・キューバン・ジャズ・パーカッショニスト兼DJ、
Snowboyのライブを見にBILLBOARDへ。
今回はsnowboyだけでなく、
60年代から活躍する
イギリスの伝説DJ、
クリスヒルも来日。
ジャイルスピーターソンを曰く、
イギリスのラリー・レヴァンだそう。
DJをしながらしゃべるスタイルは
彼らロンドン郊外の白人DJ達からの
影響されたのこと。
個人的にはSnowboyより
会うのを楽しみにしていました。
会場に入るなり、ステージで腕組をして、
しかめっ面しながら選曲をしている
クリスヒルを発見。
ブラジル、フュージョン、ジャズと
UK JAZZダンスの歴史を感じさせる
本当に良い選曲でした。
曲を替える際に喋るDJスタイルも健在で
また声が渋いんだわ。
50分程DJしてから、
Snowboy & The Latin Sectionが登場。
最新アルバムのCOMMUNICATIONからの曲が中心で
サルサ、マンボ、デスカルガ、モサンビーケのスタイルで
かなり熱いステージで盛り上がりました。
ステージ終了後は入り口でお客さんとの集いになり、
まずはクリスヒルとの2ショット!!
SNOWBOYと彼が10年もの歳月をかけて完成させたという、
UKジャズダンスとカルチャーを網羅した著書、
『From Jazz Funk & Fusion to Acid Jazz:
The History of the UK Jazz Dance Scene』を手に2ショット。
本を見るなり、
超ご機嫌。
別で来ていた、FabulousvibrationsのTaizo君も
Snowboyに音源を渡したり、サインを貰ったり
交流していました。
そして最後にバンドのメンバー達も
あわせて皆で集合写真。
とっても楽しい月曜日でした。
P
TSC
2009年6月16日火曜日
Snowboy & Latain Section in OSAKA
投稿者 Kokuu 時刻: 23:40
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